Twitterで近づいてはいけない人たちの見分け方まとめ

Twitter,雑多

こんばんわ。

風呂場で娘に急所を蹴られまくっているどうもみけぽんです。

 

私はメインのTwitterアカウントを2014年から運用していますが、その中で現実では知り合わないような様々な方を見てきました。

もちろん良い人もいればそれと同じくらい近づいてはいけないような人もいます

 

当記事ではそんな近づいてはいけないようなヤバい人たちの見分け方についてまとめてみたのでご紹介いたします。

 

 

Twitterで近づいてはいけない人たち

プロフィールに収入を記載している人

「月収○○万円達成!」や「年収は○○万円です」と記載している方は無視した方がいいです。

大体は盛って書いています。

 

ぱっと見凄そうな気がしますが、フォローしてツイートに反応したが最後、大体数万円以上する高額情報商材を売りつけられることになります。

※ここでいう情報商材は「プログラミングスクール系」も含んでいます

 

それに「高収入をアピールすれば相手は自分のことを上として見てくれるだろう」という思考自体が嫌ですよね。

お金でしか自分の虚栄心を満たすことができない人たちなので、無視するのが無難です。

 

「プログラミングで稼いでいます」という人

IT業界で働いている方ならわかると思うんですが、プログラミングって様々な開発言語が存在するんですよね。

例えばiOSアプリならSwift、WEBサイト構築ならPHPと言ったような具合です。

 

「○○というプログラミング言語で○○を開発して広告収入で稼いでます!」というならすごい人です。

 

しかし

「プログラミングで稼いでいます」

って言われても抽象的すぎて

 

「何言ってんのコイツ?」

 

って思いますよね。

 

こう言った類の人たちも結局は高額情報商材の販売で稼いでいる可能性が高いです。

 

某有名インフルエンサー達

恐らくこの人たちが一番近づいてはいけない人です。

残念ながら個人名を出すことはできないのですが、「ハンチングを被った高知に隠居しているメガネの人」や「バンコクでブログを書いている」ような人です。

 

最もらしいことを言うのでTwitterビギナーは見分けづらいかもしれませんが、発言の所々に結構ボロが出てます。

そして割と言っていることが前後で矛盾しています。

信者になってしまったが最後、数万円するようなオンラインサロンの入会、実用性ゼロのワードプレステンプレートを購入させられることになるので注意しましょう。

 

あとは会社員をディスり、やけにフリーランスを勧めてくる自称テック系Youtuberも関わらないほうが無難です。


 

お金が当たるプレゼント企画をよくやっている人

ZOZO元社長の前澤友作氏が二年連続でTwitterでお金をばらまくお正月企画を開催して話題になりました。

※二回目は私も応募し見事外れていますw

 

こういう企画はお金を持っている人間じゃないと行うことができません。

それを真似てか「私をフォローしこのツイートをRTで○○が当たる!」というプレゼント企画を行っている人が結構います

 

メインとは別のTwitterアカウントを持っていたので試しにそういったプレゼント企画に5件程参加してみました。

すると全員からDMが来たので当選したのかと思いきや「LINE@(LINEの販促用アカウント)に登録したら当選確率が倍になります!」や「落選しましたがLINE@で稼げる情報を配信します!」と言った内容なんですよね。

結局この人たちも情報商材販売が目的です。

 

応募するだけ時間の無駄ですし、私の場合はタイムラインにプレゼント企画のRTが流れてきたらRTした人間もフォローから外します

 

「駆け出しエンジニア向けに情報を発信しています」と書いている人

これはかなり私の主観が入っています。

というのも「駆け出しエンジニア向けに情報を発信しています」と書いている方の殆どが(私の主観では)駆け出しエンジニアなんですよね。

 

IT業界はなぜかベテランよりも初心者が(根拠のない)自信に溢れているという現象がよくあります。

面接でもそういった方は一定数いますが、ほぼ確実にお祈りします。

自分に自信を持つことは大事ですが、それが根拠のなく謙虚さのかけらもないものなら、社内の空気を間違いなく悪くするからです。

 

駆け出しが駆け出しならではの気持ちや痛みを共有し合うならまだしも、

  • 駆け出しが駆け出しに技術を教える(教える方もよく分かっていない)
  • 駆け出しが更に経験が浅い駆け出しに対してマウントを取る

といった地獄絵図のような光景も見てきたので、個人的に「駆け出しエンジニア向けに情報を発信しています」と書いている人とは距離を置くことに肯定的な人です。

 

まとめ

リアルでは大したことがなくても、Twitterを含めたネット世界では自分を盛りまくる人が多いです。

基本的にはお金の香りがする人とは関わらないのが一番です。

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