採用したくないエンジニアのまとめ

IT業界,雑多採用

こんばんわ。

歩きタバコしている輩に後ろから飛び蹴りを喰らわせたいどうもみけぽんです。

 

最近駆け出し採用エンジニアとして活動しているので、採用時に「こんな人は採用したくない」というポイントをいくつか紹介しようと思います。

 

 

マナー意識が低い

実際にあった話ですが、面接の30分前に来社されたときはマジでびっくりしました。

基本的に5分前、早くても10分前くらいに来るだろうとこちらも想定しているので準備もできてないよと言う。

 

しかもその方朝9時から開始と言うこともあってか面接中にいきなりあくびもしだしたので、もちろんお祈りさせてもらいました。

 

危ないエンジニアスクールに通っている

これは求職サイトでスカウトメールを送る際に気を付けているポイントです。

もちろんまともなスクールもあるとは思いますが、「サ〇ライエンジニア塾でプログラミングを学んでいます」と書いている方にはスカウトメール送らないし送れないです…

 

「プログラミングスクールで勉強しています」のようなスクール名が分からない書き方だと、うんたらカツみたいな危険なスクールの可能性もあるので中々こちらもスカウトメールは送れません。

 

スクールに通っている(いた)方でも危ないスクールじゃなく、前向きにプラスになった話をして頂けたらもちろん印象はいいです。

 

情報商材系のインフルエンサーに感化されている

こちらも上記と似ている部分はありますが、求人サイトでのスカウト時に「インフルエンサーのマ〇ブさんに憧れてプログラミングを勉強しています」と自己プロフィールに書いている方がいたのでもちろんスルーしました。

 

しかも(自称)テック系のインフルエンサーやYoutuberの方って「会社は一年で辞めろ」とか「フリーランスを目指せ」とか吹聴しているので質が悪いです。

私もフリーランスした経験があるから分かりますが、フリーランスの単価って多そうに見えて交通費や有休ないし、社会保険や年金は会社員のように会社が負担してくれないので出費も大きいですよ。

 

ジョブホッパーである

会社を短期間で転々としている方もあまり印象は良くないです。

以前求人サイトで30代前半の方から応募があったのですが、大体半年、長くても1年程で約10社を転々としていたので書類選考で断りをいれました。

 

会社を転々とする方に対して採用側が抱くイメージは下記です。

  • 人間関係の構築が難しい方なので会社をすぐ辞めてしまうのでは?
  • 入社してもすぐ辞めてしまうのでは?

 

弊社は少人数の小さい会社なので、一人一人の影響力が強いです。

なので会社の雰囲気に悪影響を与えてしまう方を雇うと、一気に会社が傾いてしまう可能性もあり、大分慎重になっています。

 

まとめ

基本的にスカウトメールを送る際や面接の際は、「相手の良い面を探そう」と心がけています。

しかしそれが難しい方に対しては不採用にさせてもらっています。

 

ちなみに弊社はコロナ禍でも採用活動を継続しているので、ピンときた方は是非ともTwitterのDM等でご連絡ください。

 

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