結局HHKBとREALFORCEはどちらを買った方がいいのか?
こんばんわ。
中・高時代は陰キャラの極意を極めていたどうもみけぽんです。
現在日本の高級キーボードの二大巨頭として君臨するHHKBとREALFORCEですが、結局どちらを買った方がいいのか迷っている方は多いのではないでしょうか。
Amazonで両方購入して使ってみた結果、個人的にはREALFORCEの方が良いと感じました。
それぞれのメリットを説明しつつ、REALFORCEを推す理由も解説しようと思います。
HHKB
HHKBはAmazon で Professional Classic 英語配列/墨を購入しました。
my new gear pic.twitter.com/PrccSDXZFt
— みけぽん@クマさん (@mikeponjp) December 3, 2020
長所
- プログラマー向けに最適化された独自のキーボード配列をしています。最初は戸惑いますが慣れると使いやすいです。
- モデルによりますがBluetoothで無線接続することが出来ます。(私は使わないのでUSBモデルを購入しましたが。)
- PCだけではなく、スマホやタブレット端末ともBluetoothで接続することが出来ます。
- Capslockキーがないです。(個人的にはこれが一番惹かれた)
- 基本的にキーも最小限なので、コンパクトで軽いです。持ち運びもしやすいです。
- キートップやキーの位置のカスタマイズもしやすいです。
HHKBちゃんのキートップを変えてみたのであった😇 pic.twitter.com/AOH4M4Xg6q
— みけぽん@クマさん (@mikeponjp) December 7, 2020
短所
- キー配列が特殊過ぎるので、入力に慣れるまで時間がかかります。
- 職場でREALFORCEを使っていることもあり、自宅と職場で配置が違い過ぎて脳内の切り替えが結構面倒でした。(家と職場のどちらもHHKB、もしくはHHKBを職場に持ち込めるならそんなデメリットではないかも)
- 私が購入したのが英語配列ということもあり、矢印キーやバックスペースが同時押しなのが非常に手間でした。(BSキーはカスタマイズで単一入力できましたが、矢印キーは非常に手間でした。)
- 現時点でPC用でしか使わないため、Bluetooth用に電池を格納するスペース(後ろ側の出っ張り)が非常に気になってしまいました…。
- それと個人的にはあまり持ち運ぶ必要もないため、軽さはそこまでメリットに感じませんでした。
REALFORCE
REALFORCEはテンキーレスのPFU Limited Editionを購入しました。
もちろん日本語配列です。
HHKBの英語配列買ったらリモート時にキーが狂って仕事にならなくなったので、REALFORCEのPFU Edition(HHKBメーカーとのコラボモデル)買っちゃいました😇 pic.twitter.com/Fmd0cBQCy5
— みけぽん@クマさん (@mikeponjp) January 13, 2021
長所
- キー配列は標準的なものなので、他のキーボードに慣れていたら難なく使えます。
- 現在はUSBモデルのみのため、全体的にフォルムがスッキリしています。
- キートップがHHKBと汎用性があるため、HHKBのカスタムキートップが使用できます。
- キースイッチのオン位置を3段階で切り替えることが出来ます。
- PFU(HHKBのメーカー)とのコラボモデルということもあり、REALFORCEなのに打鍵感はHHKBで一言で言って最高です。
短所
- 私が購入したモデルは1.64kgということもあり結構重いです。職場のREALFORCEもそうですが大体のモデルは重いです。
- 現時点ではUSBモデルのみなのでBluetooth接続はできません。
結論:個人的にはREALFORCE推しです
私のように下記の方はREALFORCEをおススメします。
- あまり持ち運ぶ機会がない。
- スマホやタブレットに接続しないし、Bluetoothも使わない。
- 職場PCのキーボードがHHKBではない。
あえてアフィリエイトリンクも貼り付けておくので、興味がある方は買ってもいいですよ。(買ってください)