Twitterで「駆け出しエンジニアとつながりたい」のハッシュタグを使っている人をフォローしたくない理由
こんばんわ。
ドナルド(マクドナルドの方)の顔がITのペニーワイズにしか見えないどうもみけぽんです。
エンジニアのツールとしてほぼ必須化しているTwitterですが、「駆け出しエンジニアとつながりたい」のハッシュタグで検索すれば、これでもか!というくらい検索結果が出てきます。
しかし私自身はこのハッシュタグを使っている人や、プロフィールに自称駆け出しエンジニアと書いている人をTwitter上であまりフォローしたくないんですよね。
その理由を挙げていこうと思います。
「駆け出しエンジニアとつながりたい」のハッシュタグを使っている人をフォローしたくない理由
ハッシュタグを毎回複数つけてるツイートがうっとおしい
毎回ハッシュタグ3件くらいつけてツイートしてる駆け出しエンジニア、酔っ払ってるんですか?
— みけぽん (@mikeponjp) June 22, 2020
なぜか「駆け出しエンジニアとつながりたい」のハッシュタグを多用する方って、他のハッシュタグも合わせて使おうとする傾向があります。
ハッシュタグの数とインプレッション数は比例しないと思いますし、情報商材屋がハッシュタグを多用するのでそれと同族に見えてしまうんですよね。
特に情報商材屋は「駆け出しエンジニアとつながりたい」のハッシュタグでカモを探しているパターンが多いので、Twitter初心者の方には用心してほしいと思います。
気にしない人は全く気にしないと思いますが、私自身はタイムラインに流れてくるとうっとおしいのでフォローはしません。
ヤバい系の情報商材インフルエンサー、スクールに感化されている場合が多い
インフルエンサーに感化されて業務経験なしで未経験から直接フリーランスになろうとしている人、誰もハッピーにならないからマジでやめた方がいいと思う
— みけぽん (@mikeponjp) June 22, 2020
マ〇ブとかウ〇ブカツに代表されるヤバい系の情報商材インフルエンサー、スクールってやたらフリーランスを推してくるんですよね。
それは会社員年収よりフリーランスの単価の方が大きく見えるので、「大金払ってうちの商材使ってフリーランスになろうよ!」というビジネスモデル(と言っていいのか?)だからです。
税引き後の手取りで言ったら「会社員年収の600万円 ≒ フリーランスの年収1000万円」になるので注意してください。
IT業界を数年経験していれば大体の人は分かってくることなんですが、これからIT業界を目指す方はもちろんそういったことはまだ分かっていません。
というかIT業界って「楽してお金を稼げる業界」では100%ないので、「エンジニアになってちょっと頑張れば年収1000万円にすぐ行くだろう」くらいの考えの方には別の業界に進むことを是非お勧めします。
まあそういう考えしている時点でどの業界に行っても通用しないとは思いますが。
なので例のハッシュタグを使う方ってプロフィールに「フリーランス目指してます!」、「○○(プログラミングスクール)に通って頑張ってます!」と書いている方の割合が非常に多いです。
私のタイムラインをそんなイタイ方々の戯言で汚染されたくないので、そういった方々は確実にフォローしないです。
「カツ」がつく奴はミュートしてる https://t.co/f7rz6qgLRU
— みけぽん (@mikeponjp) June 14, 2020
いつの間にかツイートされなくなってる、またはアカウントが消えてる
自身のFF内の一ヶ月ツイートしていない垢をツールで調べると、自称駆け出しエンジニアの割合が多かった。
半年とか一年何もツイートしていない垢は悪いけどフォロー外させてもらった。— みけぽん (@mikeponjp) May 24, 2020
自称駆け出しエンジニアの方、マジでこのパターン多いです。
勉強継続できず勉強報告ツイートができなくなってしまったからなのか、もしくはエンジニアになることを諦めたからか。
向き・不向きはあるのでこの業界でエンジニアとして誰でも活躍できるわけではないし、むしろ早い段階でそう判断して方向転換したならそれは賢明な判断だと思います。
ただ更新がなくなったアカウントをフォローしていて何か得るものがあるかと言うと、それが全くないんですよね。
「だったら最初からフォローしなくていいよね」というのが私の考えです。
まとめ
個人的には「駆け出しエンジニアとつながりたい」のハッシュタグは情報商材屋のターゲットにされるだけなので、あまり使わないほうがいいと思います。
これからIT業界のエンジニアを目指す方は早く「駆け出し」の枕詞が取れるように頑張ってください。
継続的な努力が苦ではなく、「常に成長し続けたい」と考えられる方には向いている業界だと思います。
そういった方々と切磋琢磨できれば私としても嬉しいです。