SESで遭遇したヤバいエンジニア達
SESを約3年経験し、数々の現場へ常駐してきました。
その中で「この人ヤバいな」と思ったエンジニアの方々を挙げていこうと思います。
※全て実話です
自席で食事をしている際の咀嚼音
これは新人の時に入場した現場だったのですが、隣の席のプロパー(常駐先の社員)ではない別会社の人がそうでした。
コンビニで買ったフライドチキンを食べる際にクチャクチャと音を立てるので、苦痛以外の何物でもありませんでした。
しかもそれがほぼ毎日です。
30代前半くらいの男性の方でした。
画面に向かって"ウィッシュ"をする
これは上記の咀嚼音と同じ方なのですが、いきなり画面に向かってウィッシュを決めるので本当に意味が不明でした。
しかも一日に何度もするので、DAIGOが見たらびっくりするでしょう。
スルメを食べながら仕事をする
これもSES一年目で経験した、一フロア30~40人いるエンジニアの殆どがSESという現場でした。
同じ中間会社を経由して常駐していた他社エンジニアなのですが、臭いが強烈なスルメをいきなり食べ始めます。
この当時スメルハラスメントが話題になっていましたが、この方はスメルハラスメントならぬスルメハラスメントと呼ばれていました。
毎朝頭痛になり遅刻する
これは上記のスルメハラスメントと同じ現場のプロパーかつPL(プロジェクトリーダー)の方でした。
遅刻や休む場合は勤怠用のメーリングリストに理由を書いて送信するのですが、この方は毎日「頭が痛いので遅れます」とメールしてきて午前中にはほぼ出勤しない方でした(しかもフレックス制は採用していない会社だった)
PLがこないので、仕様や不明点が午後にならないと確認できないのは相当不便でした。
いつも体調不良を訴える割には病院に通っている感じはなかったので、頭が痛む前に心が痛まなかったのが不思議です。